公金の不正で市役所の人権研修講師池田清郎が解任され  平木 照郎氏が就任

8月に 新任平木講師と「終結を求める会」の懇談を予定しております。

 

同和問題の解決にむけて 有意義な時間となるものと期待しています。

 

いい加減にしろ。

うっせいわ

世間の空気がかわりつつあるようにも思えます。

若い世代が壁をぶち破ることに期待します。

じじい世代に負けるなよ  

YouTubeで元気な歌が。

意味深な歌詞 どぎまぎする先生がたもいらっしゃるんでしょうね。

歌詞の一部 ⇩

。。。。。。。。。。。。。。

やれ差別だとか やれ卑猥だとか

言葉狩りも ほどほどにしな

便所の落書きに 目くじら立てんな

おととい きやがれ PTA

何が悪いのか ハッキリしねーな

正直あんたも わかってないだろ

勝手な自論を 押しつけんじゃない

。。。。。。。。。。。。。。

市役所本庁舎前でのスタンディング(旗振り)は

2020年3月をもって終了。

新たに、まぜこぜ住まい流(スマイル)活動

地区に限らず まぜこぜで

 

今、手を差しのべなければならないのは・・・

個々の困難な状況にある子どもが カテゴリー にハマらないとはじかれる。

 

「子ども会補助金 不正受給 考えてみてください。

 

補助金は本当に必要でしょうか。

今回問題になった子ども会は一つの地区に

8この子ども会があり

ひとつの子ども会に50万円

合計400万円の補助金が支給されています。

一つの子ども会活動のために7人もの専属の市職員 

学校の先生も勉強を教えに来てくれます

(不正受給した指導員も・・)

一定の地区に居住してることで特別行政サービスする

必要あるでしょうか。

 

 

新たな垣根をつくっています!

 

全国各地で子ども食堂が開設されています。

善意でそのほとんどが場所を提供したうえ、寄付金や持ち出し、持ち寄りです。

 

おなじこども同士に

わだかまりが生じてしまいませんか。

どちらで育ったこどもに慈愛や逞しさが育つでしょう。

 


子ども会活動のイメージ写真


 

 

「 成功 」の反対は   失敗ではなく、「 何もしないこと 」

 

だから、ダメでもまたチャレンジ!!

 

トライアンドエラー

 

トライアンドエラー

 

トライアンドエラー

 

 

 

負けるな、嘘をつくな、弱い者をいじめるな

 

西郷隆文氏の心に響く言葉より…

 

 

 

 

■「嘘をつくな」  

 

過ちを犯したときには決して言い訳せず、素直に非を受け入れること。

 

誰かがちょっとつぶやいただけで、それが拡散する時代だからだ。

 

だからこそ、現代は誠実さが求められる。

 

誠実な人は、「嘘をつかない」「公平無私である」「真面目である」なひと。

 

 

 

 

■「弱い者をいじめるな」

 

弱い者いじめが最も卑劣で、器の小さい人間のすることだから、慎むこと。

 

学校や社会においても「いじめ」の問題がある。

 

「弱い者をいじめるな」とは、卑怯なことを憎む心だ。

 

武士道においては、卑怯なこと、不正なことをもっとも憎む。

 

これは、勇気と対になる考えで、勇気がなければ実行できない。

 

自分だけが安全な高みにいて、弱き者、小さき者を見下したり、いじめたりする態度は人として最低の卑劣な行為だ。

 

こんなことは、自分がいじめられる立場になってみればすぐにわかることだ。

 

これは、「惻隠(そくいん)の情」でもある。

 

小さき者や弱き者を「あわれむ・不憫(ふびん)に思う」、「思いやる」気持ちのことだ。

 

 

 

 

■「負けるな」

 

人に負けないというよりも、どんな困難に遭っても決して自分に負けてあきらめないこと。

 

「負けるな」に必要なのは、勇気だ。

 

真の勇気がなければ、己の弱さに勝てない。

 

不正に対して憤(いきどお)ることも同じ。

 

現代において、もっとも必要な訓え…

 

 

 

実践したいものです。

(Amebaブログ 「人の心に灯りをともす」 より引用)

https://ameblo.jp/hiroo117/

 

早いもので、この活動をはじめてはや1年が経とうとしています。さいか光夫の徒然草 「同和教育の終結」というサイトに出会い、同和の壁を振り払い国民融合をめざす活動をなさっている、県議会議員、雑賀光男先生に教えを請いに伺ったのが始まりでした。融和・融合、同和の括りをなくすこと。この方向性に間違いがないと決意をあらたにすることができ。強力な、なかまと考えに出会えたことが幸運でした。

 登庁職員にむけた、市役所正面、西、東、北出入口での旗持ちスタンディングも12月から3カ月近く週3日程度立たせてもらっています。

 はじめは怪訝な顔で職員にシカトされていましたが(無理もないです怪しいし訳わかんないですもんね)

最近は

 

大声で挨拶を返してくれたり

肩を抱いてくれたり

「がんばれよっ!」と声掛けしてくれたり

ホカロン下さったり

目をあわせ頷いてくれたり

でホンマにうれしい限りです

 

 

 

この旗振り門前立は

人の心の堅い岩くれにコツコツ手ノミで穴を開ける

「愚直の一穴」っちゅうわけですわ

 

「アホは神の望み」

筑波大学名誉教授、村上和雄著

という本にもありましたが

自分はアホなんですけど

アホでいいんだと思います

あれこれ計算せずに新しいことに挑んでしまう

アホがいいんですよ

 

見上げた青空が気持ちいい

耳元でパタパタ

風 

吹いています

パタパタ  パタパタ

パタ    パタ   

断ち切れ。いらぬ縛り。括り。

まず、垣根を取り払いましょう

 

心のバリアフリー

 

わだかまりのない清々しさ

 


 小耳にはさんだぞ。 芦原の旧文化会館跡地 売却か?

 

 

 芦原地区内には行政目的のない未利用地(市有地)がたくさんあります。

 今後、地区内の土地は資産価値があがると思っています。

 

 この地域のポテンシャルかなり高くないですか。

 お城や県庁 市役所 JR和歌山駅 南海市駅 景勝地である和歌浦 

 みんな自転車で行ける距離でしょ。

 

 今後、こだわりやわだかまりは、より一層、なくなっていきます。

 公営住宅も時代の波に逆らえず 公募による入居も始まるでしょうし、

 尾花市長お得意の町全体のリノベーションで手腕を発揮していただけるでしょう。

 

芦原の土地 買いでしょ!!

 

ー 市役所にお願い ー

 

芦原の立地最高です。

「町ごとリノベーション わかやま魅力創生事業

いっちゃってください!!

 


「第20回和歌山・人権啓発研究集会」 受講しました

   講演1 朝鮮学校と在日朝鮮人へのヘイト・スピーチについて 

       丹羽 雅雄氏 たんぽぽ法律事務所 弁護士 

  講演2 琉球差別の歴史と現在 

       松島 泰勝氏 竜谷大学 教授  

  シンポジウム  

 テーマ 西光万吉と和栄政策について 

    報告 「西光万吉先生没後50年記念冊子を作成し思うこと」 

        小田直寿氏 和歌山人権研究所 研究員   

    鼎談 「西光万吉先生没後50年を迎えて我々が今学ぶべきこと」 

       加藤昌彦氏 西光万吉 顕彰会 代表理事 

       日野範之氏 菩提樹庵 住職

       小笠原正仁氏 和歌山人権研究所 理事 

  前半の朝鮮学校、在日朝鮮人へのヘイトスピーチ 琉球差別の歴史と現在については明らかに文化が違うこと。併合でなく強者が弱者を飲み込んでしまう併呑政策が為されてきたし、現在も収奪された、琉球王家の遺骨・アイヌ人の遺骨が学術資料としていまだ京都大学や北海道大学に保管され研究資料として扱われている現実があること。先住民の尊厳を棄損することのないように考えていかなければと感じました。

 

 

 

 

西光万吉氏講演全体の基調として感じられたのは、平和を重んじる精神「和栄」のがいかに大切か。また、氏の生き方を通して人権問題の取り組む道程を示していると読み取ることができました。

 

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で有名な 水平社宣言にはじまる解放運動はある時期は徹底的糾弾の姿勢であった、これが戦争体験をもとに部落解放運動からはなれ、文学、美術に身を投じ、根源的な世界平和を願い、非暴力での活動へと考えを変えた。

 

同和問題については今までの同和行政をもって、近隣地域との格差は解消され。教育、就業への障壁もなくなっています。一部のひとの概念として、「部落」が意識付けされ、よく部落解放活動者から「歴史を勉強しなさい」との指摘を受けますが、差別の原因である時代背景や古い慣習、宗教に基づく観念を探ることよりも、目的である差別をなくす、垣根をなくすこと(同和行政終結)に主眼をおくこと。

 

また、この非暴力「和栄」というのが西光万吉氏の指示した道しるべだとしり、今の社会に照らしてみるとパワハラやモラハラ。児童虐待・ネグレクトなどを起因とする人権問題にこそ光あるべき(知恵と勇気)でありことに注力するべきと改めて感じました。

 

 部落という概念つけや差別させるような意識付けを強める活動は逆効果です。

 

 

 

たいへんなご苦労をなさり命をつないでくださった、

ご先祖さまに感謝する。

いただいた生を大切にし、

今、現在、困難な状況にいる人々に

情を分かつことで身近な平穏。平和。心の豊かさ。

を積み上げていく、

このような心の持ちようでいることで

和栄精神の「西光さん」

にんまりしてくれるんとちゃいますかぁ。 

 



吉田 松陰 のことば

 

 「末の世において道義を実践したならば、必ずその時の人々から極端だといわれるであろう。もしまた、世人から極端だといわれるくらいでなければ決して道理ではないのであって、すなわち世俗に同調し濁った世に迎合したにすぎない」  

 

 「君子は、理に合うか否かとを考え行動する。小人は、利に成るか否かを考えて行動する。」

 

どんな仕事でも目の前の課題問題に専念でき解決出来ればいいですよね。

イレギュラーな問題が立ち塞がるって嫌ですもんね。

 困難な課題をスルー出来たら周りも自分も笑顔になれますしね。

だから予め、気遣い、配慮が必要ってこと。ですが...公正でないことはダメ。目的を見失ってはだめです。部落差別を無くす 解消する に立ち返りましょう。

心を同じくして共に力を合わせ、仕事や作業に当たること。▽「和衷」は心の底からなごみ和らぐこと。また、心を同じくすること。「衷」は中心・心の意。「協同」は力を合わせて物事を行うこと。

同和行政を終結させる会に和ネットさん。示現舎さん。の取材がみえられてました。ホームページづくりに文字が多いと読んでもらえないかもしれないかもしれないし。今後、動画配信も視野にいれての広報活動が必要なのは感じてはいるのですが・・できるかなぁ 

 


12月20日

同和行政を終結させる会

 

参加させていただきました。67名の参加者があり、大変、中身の濃い。時間が短く感じる集会でした。今後、この活動がひろがることを期待 いや 必ず広めようと決意を新たにしするとともに、この会の有意義な内容をお伝えしていかなければ・・・ひろく特に子育て世代が関心をもってもらえるように工夫が必要だと思いました。

はてなブロブ Facebook の開設に取り掛かりました。 何分扱ったことのないものですので、トライ&エラーを繰り返しながらかたちにできればと思っています。

 

森下さち子市議、井本ゆういち市議はやはり頑張ってくれてますね。

同和行政の終結にむけて、〈同和行政の終結を求める会〉さんの活動内容をお伝えすることから取り組むことにします。