和歌山市役所門前にてビラまき

市民の方々(10数名)が「見解」を市役所職員の方々に手渡しし ご理解 ご支持 を訴えました。

令和4年12月5日

 

芦原文化会館にて 芦原出身の女優 有馬理恵さん

2022.5.23

過去の『釈迦内柩唄』の公演

 

水上勉生誕100周年を記念し、水上の生い立ちを色濃く刻んだ戯曲「釈迦内柩唄(しゃかないひつぎうた)」劇団希望舞台のプロジェクトで、劇団俳優座の有馬理恵が主役。

 

 秋田県にあった釈迦内村の架空の焼き場の家族を描いています。3人姉妹の上2人は家を出ていき、残されたふじ子が父の死んだ日、父を焼く窯の掃除をしていると様々な思い出が去来します。終戦間際、家に逃げ込んだ外国人労務者が憲兵に射殺され、火葬したこと、父が焼いた人々の灰でコスモスを育て、「花は死んだ人の顔」とつぶやいていたこと…。

 

 作品は、棺を作り埋葬も請け負う大工の家に生まれた水上が、焼き場の家に生まれた女性と出会い、創られました。水上は、地名が気に入った釈迦内村を舞台にし、戦時中に隣の花岡町で起こった中国人労務者の蜂起と弾圧(花岡事件)を織り混ぜたといいます。

 

 有馬さんにとっては女優への道を進むきっかけとなった作品です。高校2年生の期末テストの最中、父から「テストより大事なものがある」と言われ、足を運びました。和歌山の様々な差別を受けてきた地域に育った有馬は「堂々と生きるふじ子の姿に憧れた」と振り返ります。

京都民放WEBより

 

有馬理恵は、有限会社 劇団俳優座の
代表取締役社長をされています。

👈 リンク

2020年9月定例市議会 一般質問

森下 さち子

国民要求実現和歌山市大運動実行委員会

要望

  1. ほぼ部落差別は解消されつつあり、劣悪な環境はなくなっています。
  2. 「同和行政」自体が逆差別をもたらし、部落差別の固定化や利権問題。新たな差別を生み出している側面は看過できないものと思います。
  3. 他の人権問題と客観的、公平に扱ってもらいたいものです。(差配・・・差をつけるのはより困難な状況にあるひと、子どもにこそ手当されるべきだと思います。大きな自家用車所有し私学に通わせることのできる家庭には手当は必要ないでしょ)(同和行政が逆に生まれや血筋でお前らは未来永劫差別されるんだぞと暗示をかけているかのようです。。。もういい加減やめませんか)
  4. 法治国家であり、法令規則に則った公共施設の運用は公務員なら当然であるのはもとより【同和差別の解消に逆行するのが大きな問題】本末転倒

同じ日本人。同じ地域に住まうひととして垣根をなくし「心の混住」でしょ。

同和行政の終結をめざす会  (人権問題を考える会)拡大役員会開催

「杭ノ瀬文化会館」をお借りして、同和問題の解決のためにも・街づくりや自立の課題をふくめた取り組みをすすめ、同和行政の終結をめざしてまいります。

9月29日(火曜日)

 

同和行政の終結をめざす会(人権問題を考える会)拡大役員会を開催

まちづくりや自立の課題を考えるため「芦原文化会館」をお借りして役員会を開催いたします。

やっとひとつの扉が開いたように思いますが、もっと広範な市民の方々が気楽に会館や児童館を分け隔てなく(バリアフリーっちゅうんですか?)利活用できるようになってこそ同和問題の解決につながるものだと思います。

 

2020.8.16

芦原文化会館使用。だめでした。

市の都合で文化会館使用ができないとのことでした。

まだ紆余曲折ありそうですが負けずに頑張りたいと思います。

2020.6,24

終結させる会ニュースのとおり

どうにか、芦原文化会館の使用は叶ったようです。

さー 心の混住 まぜこぜに 愉快に 施設を活用できますように。

皆様もどうかご協力の程よろしくお願いします。

同和の垣根をぶっとばそう!!                       2020,6,15

和歌山市隣保館条例の一部を改正

この6月議会で、

隣保館の使用料及び使用時間について、近隣の公共施設との均衡を図り、

使用の不許可事由を現在の取り扱いに合わせて明確にするため、所要の改正を行うもの。

とありますが、現在の取り扱いに合わせるとはどうゆうことでしょうか?

注視!!

「同和利権のまち」から「明るいまち」へ

 大きな転換のはじまり・・のはずでしたが

先日、貸し出せることになりましたと回答をもらったはずなのに

本日、芦原文化会館の使用許可申請のため 

仲間が芦原文化会館に伺ったところ

どうゆう訳か貸し出せないとの回答があったようです。

 

ありえない

 

憤懣やるかたないとはこのことです。

2020/5/25

和歌山市2月議会において

令和2年2月市議会 

3月5日 本会議

 

⇦ 動画 がご覧いただけます。

 

森下さち子議員(⇦ブログ)「子ども会補助金問題」「文化会館使用に係る問題」「講師謝金不正問題」「IR問題」について本議会において質問されています。

 

 

井本 有一 議員

 

3月6日 本会議

水道行政について

 

公正公平な市行政運営について

 

質問    5:00~

答弁    1:50~

再質問   2:03~

答弁    2:20~

再々質問  4:42~

 

住民の願いを踏みにじる「同和利権」に

一歩踏み出した尾花市長

昨年12月20日、和歌山地検は、和歌山市芦原地区連合自治会長・金井克諭 容疑者を起訴しました。 起訴内容は、公共事業の「協力金」をだまし取ったというも のです。また金井容疑者は、芦地区特別対策協議会((芦対協)という組織を足場 にして、市職員を恫喝し、芦原文化会館を私物化してきたなどが明らかになりま した。尾花和歌山市長も、「今後、芦対協とは交渉しない」と表明しました。

この度の問題は、金井容疑者個人の問題でなく、根深い「同和利権」の問題です。 だから市役所の職員が恫喝にも抵抗でできず、長い間言いなりになってきたのです。

 

旧同和住宅 文化会館の私物化

垣根を作る 特別行政は終わりに

問題はこれにとどまりません。旧同和住宅「改良住宅」には空き室 がたくさんあるのに、一般公募されていません。子ども会への補助金 は、芦原地区だけでなく、市内旧同和地区全体の問題です。500万 円の補助金を受けている子ども会もあるのです。さらに、学力推進教員という名の教職員として定められた員数に加えて配置された加配教員が、児童数65人の芦原小学校だけで3人も配置されているのです。

こうした「同和特別行政」の継続は、地域住民のみなさんが願うものではありません。旧同和地区内外の垣根を作るものです。

 

 和歌山市民ならだれでもはいれる住宅にしなくては

公営住宅の応募倍率329倍

「交通便利な場所の公営住宅にはいりたい」 という皆さんの声があります。 12月市議会で和歌山市内の一番便利なところにある公営住宅(改良住宅)が238室も 空いているのに、一般公募していないことが明らかになりました。

対協の地域支配がこんなところにまで及んでいるのです。

 

 

和歌山市の市営住宅 H30年度

    12月市議会答弁より

公営住宅

(一般市民向け)

入居

2315戸

政策空家

1311戸

空家

209戸

応募倍率

3.29倍

改良住宅

(旧同和向け)

公募なし

入居

1746戸

政策空家

447戸

空家

283戸

応募倍率

35戸

「政策空家」とは老朽化のため募集しないもの 改良住宅

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「第三者委員会」を設置し真相解明を・森下佐知子市議提案

 ・尾花市長は後ろ向き 

同和利権団体「芦対協」と手を切ることを宣言した尾花市長ですが、 真相解明はこれからです。    

12月市議会で森下市議が提案した「第三者委員会設」について 「考えていない」と答えました。ことは、市長も含めて「芦対協」の脅しに屈して、癒着してきたという問題です。「第三者委員会」を設置してこそ ウミを出し切ることをできるのではないでしょうか。

 

2020年1月 「同和行政」の終結を求める会 代表 駒井俊英

 


部落差別解消に逆行する「部落条例」の制定は撤回を

和歌山県は「部落差別の解消の推進に関する条例(仮称)」を制定するとしてその骨子案についてのパブリックコメント(リンク)をはじめました。それによると「本県においては、様々な取組により部落差別は解決に向かっている ものの、今もなお個人への誹謗中傷や同和地区の問い合わせ、インターネット上への差別書き込みなどが存在 しています」として、そこで「部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会を実現していくため、標記条例の 制定を検討しております」としています。

 

 

「同和利権」をなくすことこそが完全解決への道

多くの皆さんの長年の努力の結果、同和地区内外の生活の格差は基本的に解消し、同和地区内外の結婚もすすみました。同和特別行政は、 2001年度に終結しました。残された課題は、民主主義の進展の中で解決する段階にきました。そんな中で、同和問題解決の最大の壁は、「同和利権」の横行、行政が利権団体に屈服して容認してきたことにあります。

 

「同和利権」への屈服をなくすことこそ、

垣根をなくす道

和歌山市において、「芦対協」への屈服を和歌山市長が認め、県もかかわりを認めたことは、「同和利権」一 掃の第一歩でありチャンスです。「旧同和住宅」「旧同和子ども会」をふくめて異常な行政を改めることこそが、部落内外のわだかまりをなくし、垣根をなくす道です。

 

責任を県民に転嫁する「部落差別条例」に反対する

県が部落差別に特化して条例をつくることは、部落問題にかかわっていまだに「わだかまり」や「垣根」がある 問題の責任を、県民に転嫁しようとするものです。「同和利権」を温存することにつながりかねず、同和問題 の最終解決を遅らせるものであり、絶対容認できるものではありません。

以上の理由から、県が上程しようとしている条例制定は撤回することを求めます。

 

同和利権を終わらせよう「憲法をくらしに」第一回

  中央コミセンに68人が参加

芦原文化会館の使用が拒否されたため、12月20日、 中央コミュニティセンターで、「同和利権」を終わらせる学習会を開きました。 駒井会長のあいさつの後、雑賀元県議が「同対審答申」 で、同和特別行政が始まったこと、それをゆがめた部落第 一主義、「窓口一本化」が「同和利権」に繋がったことを説明。森下市議が、市議会での追及について報告。(表面・第三者委員会設置など)

市役所前で「同和行政の終結」を訴えるスタンディング をしている市役所職員のNさんが報告。芦原診療所の職職員 だったTさんが、事件の後、署名用紙をもって住宅を訪問していること、「500軒の住宅を」と運動してきたが、「同和利権」によってゆがめられていることへの怒りを語りました。

 

これからの行動

1 同和問題解決のための学習会を開きます。

こんどは、「芦原文化会館」で

2 和歌山市と意見交換の機会を持ちます。

3 ニュースを作成し配布します。

(その一つがこのニュースです)

 


「和歌山県部落差別の解消に関する(仮称)骨子案」

に対する意見結果とそれに対する県の考え方が示されました

 

そのほとんどが条例制定に反対する意見ですが、

県は条例は必要であるとの考えを示しています。

 

県民の声は抹殺、無視ですね。

偏向行政。

 

どこを向いて人権施策を講じているのやら・・・


 

またも文化会館使用を拒否!

次回学習会のために、芦原文化会館の使用を申請しました。

またも断ってきました。市議会での市長答弁とも違った対応は許されません。

 

 

市長の判断に公然と従わず恒常的に条例違反。

芦原自治会長の事件があったにもかからず改まることがない。闇は深いぞ。

 

 

いつまで部落のひとでいてやなアカンねや!



団体交渉で「同和対策」でなく「部落」対策と言えと言われる。

いかにしてなくそうかと頑張ってきたのに。

大阪はじめ他の市町村では同和対策は必要なくなったとして一般施策に移行してるというのに。

和歌山人は人の情けのない冷いひとの集まりやとでも言うんやろか?


同和地区の人と一般地区のひとホンマに区分する気ですか。そんなことできますか。していいんですか。できないですよ。部落民として行政が規定するんですか。早く同和行政をやめましょう。やめた地区から間違いなく垣根がなくなっています。


全体の奉仕者が公務員の本来あるべき姿だと思うのですが

真面目に真っ正面から同和差別解消に取り組んでいる団体の「文化会館使用許可申請」が不許可となりました。 おかしくないですか  <行政による差別 の具体例>