※画像は著作権フリー画像を用いたイメージです。文面は実話をもとに彼の立場に成り代わり創作したものです。

市役所内でどんな事が行われたのでしょう？

それは、なぜ行われたのか？どんな意味があったのか？

人の命が失われなければならないことなのか？

そこには、同和行政に関わる不正行為と

それを容認し、同和団体にへつらい、加担する市役所の実態が見えてきました。

同和行政は役目は終えました。やはり早急に終結するべきです。　

部落の固定化につながり　わだかまりや新たな差別を生む反作用のほうが大きくなると訴えてきましたが

こんな最悪なかたちになるとは　悔しくてなりません。

二度とこんなことには、ならないようにするためにも

皆さんに何が行われたのか　わかったことを　お伝えし

再発防止に一緒に取り組んでいただけるよう　伏してお願いする次第であります。

とある和歌山市役所職員が

朝のルーティーンである、着メールの確認をしたとろこ

時季外れの人事異動の発令があるのを見つけ確認すると、彼の顔色はさっと血の色が引き、こわばりました。

「こう来るか！！」

彼にはこの人事異動が信じられないし、言い知れない恐怖を感じました。がその意味は即座に理解できました、というは、受け持つ業務のなかで誰もがやりたがらない、公金収納の滞納対策、民間金融機関でいうところの取り立てです。長期に滞納があると個別に事情を聞き取りしその内容を勘案し個別に対応策を講じることとなるのですが、どうゆうわけか長期滞納であるのに、対処した履歴のない案件がありました。同僚によると、「それは課長案件やから。」詳しく聞くと、どうも滞納者は人権にかかる非常勤講師で、主に部落問題にかかわる講演を受け持っていた人物で、関わると面倒なので誰も取り組んでいなかったようでした。

公正な公務執行を心がけることを信条としていますのでここは粛々と滞納処理を執行することとしました。上司は心配そうな面持ちではありましたが・・

その結果